活動内容の紹介

この会の目的は、①重度訪問介護の認知度向上②時間数問題を共に考える③重度訪問介護ヘルパーの育成④この会の活動を通して、多様性社会の実現、自分事と考えられ、異なる背景や特性を持つ人々と共に生活し、互いに尊重しあえる社会の実現を目指しています。

当事者、その家族、介助者および支援者の交流活動
筋萎縮性側索硬化症、パーキンソン病、筋ジストロフィー症等の難病患者を中心に、重度訪問介護の利用者とその家族、介助者の交流を通して”取り残されない社会”の形成を目指しています。

学生ヘルパーさん育成活動
医療福祉系大学の学生さん達を中心に、早いうちから障害の有無にかかわらず対等に接するインクルーシブ教育をかねて、ゅ重度訪問介護という仕事が誰かの生きるを紡ぐステキな仕事と知ってもらいたい。一方で、重度訪問介護ケアは日々様々なことが起こる日もあるから柔軟性を身につけなければならない。しかしながら、その経験は社会に出てから役に立つと私たちは信じて止まない。